リサイクルとリユース

それは中国ではじめてフリッカー賞*1を受賞した王樹(ワン・シュウ)さんのニュースです

彼のインタビューでわかるように
中国でも異端あるいは革新的あるいは醜い建物を設計すると評価されているそうですが、その外壁の素材は見る者にとても強いインパクトを与えます

かれは、壊された民家の瓦や煉瓦を集めそれをシンプルにそして波状に小さなスケール感にまとめていきます
植物である木は朽ちることで土に返りますが、瓦やレンガなど土を焼いた陶器類は土に返りません、だったらそれを素材にリユースしようということ

とても優れた考え方と造形*2にみえますが皆さんはいかがでしょう?

日本でもそんな試みは当然なされています
写真は秋月で見かけた土塀ですが、中身は古い瓦です

土に返るもの、土に返らないもの
リサイクルするリユースするものをきちんと分けて考える
未来のまちや建物創りの大切な考え方ですね

*1フリッカー賞はもっともすぐれた建築家に与えられる「建築界のノーベル賞」です
*2写真以外の画像は Iwan Baan氏の写真を加工させていただきました

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